2014年11月3日月曜日

壁クライミング挑戦

長女は、もうかれこれ3年以上壁クライミングに通っています。いつもはJRの摂津富田駅前から5分程度の距離にあるクライミングジムで4.5mぐらいの高さのコースを3箇所、挑戦しています。
第一コースと第二コースはクリアできていますが、第三コースはまだです。

BGMはシューベルトの「楽興の時」です。

2012年1月22日日曜日

アメリカンパトロール・・・私の住環境

我が家の住環境は、駅から至近距離にあり(徒歩5分)、駅前には、大型スーパーや商店街、病院、小中学校、銀行、郵便局など生活に必要な施設がそろっているので、大変便利な場所である。ただし、電車の通過するときの騒音は、早朝から深夜までひっきりなしである。もうかれこれ9年間ぐらい住んでいますので、騒音には慣れました。夏場は暑いので窓を開けていますが、「住めば都」ということで、慣れ親しんだ風景となっております。

ところでこのBGM曲はアメリカの作曲家、ミーチャムが1891年に発表しましたが、実は原曲はアメリカ西部の民謡です。その後、多くの音楽家が編曲し著名なのは1942年に有名なグレン・ミラー楽団がスウィングマーチ風にして演奏しました。元は堅苦しい軍隊行進曲だったこの曲をジェリー・グレイがグレン・ミラーの求めに応じて編曲し大ヒットを飛ばしました。とにかく単純明快で覚えやすいメロディは、軍隊行進曲のイメージではなくて、思わず口ずさみたくなるような名曲中の逸品として学校教育でもおなじみの鑑賞曲になっています。

アラベスク(ドビュッシー)・・・海遊館見学

これは、3年前に大阪の海遊館に行った時の映像にアラベスクをBGMにしてスライドショーを制作したものです。魚たちが水族館の水中を悠々と泳いでいる様子を見事に表現しているのにピッタリな音楽です。

森のくまさん・・・子どもの家庭風景

長女と次女がもう、現在では大人になっているが、はるか昔の1歳~3歳ごろのビデオをほとんど毎日パソコンで鑑賞して喜んでいます。たしかに、なぜそんなに嬉しいのか?わけがわかるような気がします。親馬鹿ですが、大変子どもらしくてかわいいのです。結構、お行儀が悪くて立って食べたり、押し倒したりしている場面もあるのですが、それでも、未熟だがニコニコしてかわいいのです。天真爛漫といった方がいいのかもしれません。つまり、けんかや悪さをしたときは、ごく自然に謝っている場面も撮影されているのです。
 私が、ビデオを撮影している時に、たまたまけんかをしていても、あえて注意したり止めたりしている場面はほとんどないのが思い出されました。
 
 そうなんです。要するに、子どもは悪さやけんかはしょっちゅうしていたのですが、それをそのまま、克明に動画の記録に残してあったのです。ごく自然な当時の姿が、ビデオで蘇ってくるので、娘たちは喜んで見ていたのです。

 幸い、その後の学校教育や家庭のしつけによって、自分の事だけでなく、人の立場や気持ちも少しは考える大人に成長してくれていますので、安心して当時の「子どもらしさ」を振り返って見ていられるのかも知れません。

サンサーンスの白鳥(動物の謝肉祭より)

この曲は、動物の謝肉祭の中の1曲です。チェロとピアノの二重奏を奏でながら池の水面で優雅に泳ぐ白鳥の姿を思い浮かべます。長女はこの組曲が大好きで、いろんな動物が登場しますので絵本と音楽と楽譜を対照して、何回も何回もCDの音楽を鳴らしてマッチングを確かめていました。昔から中学校での音楽鑑賞曲になっていますから、多分このテストが出題されたら100点満点でしょう。

ところで、昨年の秋の近隣の散歩道を写真に撮ってスライドショーにしましたので、下記に掲載します。